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  •  最終更新日:2024.06.10
  •  公開日:2024.06.04

梅雨時の6月に引越しがおすすめの理由|注意点と防水対策|杉並区の引っ越し会社

引っ越しの日に雨が!なんて事もありますよね。

引越し当日に雨模様、、引越しができるのか心配になる方も多いと思います。
ですが雨の日も引っ越し作業は基本的に決行いたしますが
台風などの荒天や豪雨など、安全に作業ができないと判断した場合は、お客さまとご相談のうえ、
再打合せをさせていただいております。
雨の日の引っ越しは時間も倍以上かかります。
お客様の大事な家財が濡れないようにいつも以上に慎重かつ安全に梱包・搬出・運搬・搬入などをに行いますので
予めご了承頂ければ幸いです。

自分でできる引越しの雨対策!!

小さな電化製品や衣類などの水濡れや湿気に特に弱いものはビあらかじめ、ビニールで覆うなどして濡れないようにしておくと安心です。
ダンボールは濡れると強度が低くなるので、60L位のゴミ袋で更に包むと滑り止め効果もあり抜群です。

↑引っ越し梱包に最適な、おすすめビニール袋(滑り止めもバッチリ)

雨の日の引っ越し注意点!!

天気予報アプリを3つほど見ても引っ越し当日が高確率で雨天な場合は、当日の移動などを考慮して、
傘などの用意もよいですが
梱包作業中は傘は手がふさがり邪魔になるときが多いのでレインコートやレインシューズ
(長靴は脱ぎ履きが大変)
最低限必要なものは梱包せず、すぐ使用できる状態にしておくと安心です。
お引越し後のダンボールは、湿気を吸っているため、長時間放置するとカビが危険性がありますので新居に到着したらなるべく早めに荷解きをしましょう。

引越し日に雨が降るのは縁起が良い!?

『雨降って、地固まる』
揉めごとの後はかえってよい結果や安定した状態を保てるようになることを意味することわざ 。
新築への引っ越し、広い家に引っ越し、田舎に帰る引っ越しどれも引っ越しは土地に関連してますね。
人は雨を嫌がるけれど、雨が降った後はかえって土地が固く締まってよい状態になることに由来するたとえです
因みにですが雨が「降る」→「降り込む」→「振り込む」→「幸せが振り込む」
引越しでも験担ぎを気にするお客様がいらしゃいましたので十分な安全を確保して終わらせれば結果的にOKですね。

雨の日の引っ越しで便利なアイテム 5選

便利なアイテム使い方
養生テープ 
(緑がおすすめ)
ガムテープの上から貼れば雨に濡れにくくなる 
 ゴミ袋
(60Lくらい)
電子レンジ/トースターなどを包んで箱詰め
 エアーキャップ
(プチプチ)
 傷つきやすい小物(革製品、陶器・ガラス)
 不要になった衣類やタオル玄関に敷く・開梱時拭き取りにも最適
段ボール内の隙間に詰めて隙間をなくす
除湿剤や乾燥材
(あれば最高)
梱包時のカビ対策
雨の日の引っ越しでは、室内の湿度が上昇していきます。 除湿器もあるとベスト!!
引っ越しダンボールの中の荷物を軽くしたり、開け口などはガムテープなどで補強をして、少し頑丈に梱包しておくと安心ですね。

まとめ 

雨の日の引越しには、荷物の防水対策やキャンセルなどの注意点が存在します。
自身で梱包する場合は、パソコンなどの精密機器、シミになりやすい革製品などをビニール袋で覆っておくと安心です。
冷蔵庫・洗濯機などの大型家電などは弊社で無料梱包いたします。
引越しを延期・キャンセルする場合、台風など天災以外はすべて依頼者都合扱いとなります。
事前に引越し当日の天気や、見積書でキャンセル料金の規定などを確認しておくことが大切です。

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杉並区を拠点とする引っ越し・オフィス移転のエキスパート!
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