- 最終更新日:2025.11.26
- 公開日:2025.11.16
引越しの際に仏具の”魂抜き”を忘れた!こんなときどうすれば?引越し屋さんが解説します
【魂抜きしなかったらどうなる?本当の影響と後悔の対処法】
引越しの慌ただしい時に儀式を忘れてしまったり、知識がなくて行わなかったりするケースも実際にはあります。
では、魂抜きを行わなかった場合、どのような影響が発生するのでしょうか。
◎魂抜きを行わなかった場合の本当の影響と問題
魂抜きを行わなかった場合、法律上や社会的な罰則などは一切ないのが本当のところです。
しかし、以下の二点で大きな問題が発生します。
1. 精神的な後悔と不安の問題
魂が宿った仏壇を単なる「家具」として扱ってしまったことに対する自責の念や、先祖に対して失礼だったのではないかという後悔の気持ちが残ることが大きな影響です。
仏壇を祀る意味は、故人への感謝と安心の確保にあるため、この不安は大きな問題となります。
2. 新居での魂入れが行えない可能性
新居で行なう「魂入れ(開眼供養)」は、旧居で魂抜きが行われている前提で進められる場合が多いです。
菩提寺の判断によっては、魂抜きを確認してからでないと魂入れが行えず、仏壇が単なる「箱」の状態に留まってしまう可能性があります。
◎引越しの不安を安心に!仏壇移動を依頼する専門業者の選び方
仏壇の魂抜き、魂入れの手配が済んだ後、次に大切なのが、仏壇その物を傷つけずに運搬してくれる引越し業者の選定です。
単なる家具運搬とは異なり、仏壇には細かな仏具が含み、繊細な取り扱いが必要です。
仏壇は種類やサイズによって構造が異なり、専門知識のない業者に任せると、破損や部品の紛失など、後悔に繋がる問題が発生する可能性があります。
1. 仏具の取り扱い
位牌、本尊、仏具などは事前に丁寧に取り出し、自分で大切に運ぶか、仏壇と別に厳重に梱包してもらうか、引越し業者と必ず確認してください。
一般的には自身で運ぶ方が安心です。
2. 専門梱包の有無
仏壇の扉や引き出しが開かないよう固定し、専用の資材で丁寧に梱包する技術がある業者を選びましょう。
3. 見積もり時の相談
引越しの依頼時に「仏壇の移動が含みます」と必ず伝え、追加費用や専門対応の内容を確認しましょう。
【仏具の引越し事例】
家族構成:ご夫婦+お子さま1名(実家の仏壇を引き継ぐための転居)
ご利用サービス:仏壇移動・仏具の専門梱包・一時保管・引越し作業一式
■ 引越し時の悩み
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「魂抜きはしたが、仏壇を傷つけずに運べる業者がわからない」
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「位牌や本尊をどう扱えばよいか不安」
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「新居が完成するまでの数日だけ仏具を預けたい」
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「一般的な引越し業者では不安が残る」
■ ベストホームセンターの対応
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事前訪問で仏壇の種類・サイズ・状態を確認
扉の構造、内部の棚、漆の状態などを細かく確認し、必要な梱包方法を提案。 -
仏具をすべて取り出し、個別に専用梱包
位牌・本尊・金具はそれぞれ衝撃と湿度に強い梱包材で保護。
お客様の希望で、本尊と位牌はご家族自身で丁寧に持参。 -
仏壇本体の専門梱包
扉が動かないよう固定し、漆面が傷つかないよう専用布・緩衝材で二重梱包。
階段・狭い廊下はスタッフが動線を計測して安全な搬出方法を計画。 -
新居完成までの数日間、一時保管サービスを利用
温度・湿度管理された倉庫で仏具を安全に保管。 -
新居への搬入時も丁寧に設置
水平チェック・家具配置・床保護を徹底し、ご家族と一緒に最終位置を決定。
■ 結果
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仏壇・仏具が傷一つなく安全に移動
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魂入れ(開眼供養)の日程に合わせて搬入完了
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お客様からは
「仏壇を本当に丁寧に扱ってくれて安心できた」
という声をいただきました。
仏壇の引越し相談は、ベストホームセンターへ。
仏壇を傷つけず丁寧に運搬し、必要に応じて一時的な保管も可能な株式会社ベストホームセンターが、後悔のない引越しをお手伝いします。
仏壇移動の不安は、気軽にご相談ください。


