- 最終更新日:2022.02.17
- 公開日:2022.02.17
2/17 サーチャージ 適性運賃 輸送 貨物 引越 保管 運送 倉庫 92%
と、こんな計算式がいきなりですが。
正直難しい現状です。
運賃高騰を交渉して仕事が切られる場合の方が多く思います。
多くの運送会社は、従業員さんの給料を支払うために必死ですが、その為会社に貯蓄、仕事を持続の徹底には価格競争が付きまといます。
理解をするのは、我ら運送会社ではなく、お客さんでもなく国の偉い方々だと思います。
根本的に、日本の相対的貧困率は15.6%となり、7人に1人が貧困状態にあると言われています。
相対的貧困率の15.6%のうちの半数がひとり親世帯であることも大きな問題です。
ひとり親の場合、家事と仕事、育児を一人で行わなければなりません。
家事や育児の比重が高いほど、生活がより苦しいものとなります。
金銭的な問題だけでなく日々の疲労やストレスが蓄積されていくと身体的・精神的な問題にもつながりかねません。
まずは、どこの価格を、、、?運賃を上げても消費者は、喜びません。。
に付け加え、
法定割増賃金率の引上げ (2023年4月から)
月60時間を超える法定時間外労働に対して、使用者は50%
以上の率で計算した割増賃金を支払わなければなりません
非常に分かりますし大事なことですが、悪循環過ぎます。日本の運送会社減り続けます。。
物流も今より回らなくなり物価も上がり貧困層も増えます。。
標準運賃を上げない限り大変厳しい現状は、持続するかと思います。
上記は、二次や三次の請負運送会社の事の現状であります。
燃料価格の高騰だけではなく
・車両周辺機器(デジタコ・ドラレコ)
・車両価格
・車両部品価格
・保険、消耗品、
※首都高も値上げ、、、、、しんどいですね。
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昔からです(笑)
メディアの皆さん、もっともっと一般貨物自動車運送事業に目を向けて頂ければと思います。
物流は、国の底辺ですがとても良い欠かせない底辺です。
小さい運送会社の小言ですが少し耳を傾けてください。
いつもと変わらず精一杯安全で本日も運行の遂行を努めます。
と硬い話で大変申し訳ありません。
2月も半分過ぎました3月のご予約も多く頂いております。
有り難うございます。
弊社ホームページ、
問い合わせフォーム(メール)や公式LINEですと時間外でも返信いたします。
お手数お掛け致しますが何卒宜しくお願い致します。
・引越
・お荷物保管
・一般輸送
・荷役
・各種トレーラー輸送
など、お客様からのご依頼スタッフ一同心よりお待ちしております。
常に何事も更に安全運行お願い致します。
手洗いうがいなどは、もちろん徹底的に感染予防を弊社でも心がけております。
運行前、後の点呼は弊社車庫にて行っております。
野外ですので感染リスクは、少ないかと思います。
未だに感染者ゼロの弊社であります。
ご安心のうえ、ご依頼頂ければ幸いです。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
#一般貨物運送事業