- 最終更新日:2019.09.06
- 公開日:2019.09.06
踏切事故、道交法、トランクルーム、貸し倉庫、引越保管、一時預かり、家具家電預かり、格安トランクルーム、
とんでもない事故が起きてしまいましたね。
実は、踏切と踏切の間なんです。ここら辺の地形では珍しくない地理です。
京急の車庫などいろいろな路線が入り組んでおりまして線路自体が尋常ではないくらい多いです。
当方も実際、周辺は通った経験もございます。だいたい抜ける道などは決まっております。
当初迂回した入り口だと思いますが
東神奈川の高架下ぬけたとこにある看板です。
高さ制限に目が行ってしまったかと思います。
私自身も搭乗経験のある4軸の低床
大型の中でも優れた走行性と機能性をもつ形となりますが図にもある通り普通の大型トラックより長い車両となります。
4軸低床のデメリット
として
3軸高床は非常に小回りが利く分、リアのオーバーハングを大きく振るという特性があります。
4軸低床の場合は通常の3軸車に比べてどちらかというと小回りは効かず、曲がる時のモーションもスライドするようなイメージで、
フロントタイヤの一軸目と二軸目のちょうど中心のところを軸に曲がっていくというようなイメージのトラックになります。
すなわち曲がりづらく小回り効きません。
その特性や癖と毎日つきあってる運転手でしたらなぜ、、、、?
と思うってしまったのが率直な気持ちです。
乗客に死者が出なかったのは不幸中の幸いかと思いますが運転手の方も生きてて欲しかったです。
検証の後いろいろな結果が出るかと想います。
運転手一人一人、責任とその先の心配を胸に走って欲しいです。
とにかく安全にナビ、地図と心の地図も備えてください。
心がけます。。
少しでも早い復旧と亡くなった運転手同じハンドルを握る者としてご冥福を。。。